第0590号 下村敦史『そして誰かがいなくなる』

2月に中央公論新社から下村敦史の『そして誰かがいなくなる』が出た。私が下村作品を読むのはこれが初めて。いかにも「本格ミステリ」らしい題名に魅かれて手に取ったが、中身の方も十分に楽しめる出来だった。

0590のサムネイル

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