『ミステリ読書案内』をお読みいただきありがとうございます。
9月26日で400号に到達しました。予定のペースで順調に進んでいます。
発行ペースに変化はないのですが、350号から400号にかけては妙に時間が長かったような気がします。世の中の状況がそう思わせるものなのでしょうか。
海外ミステリを取り上げることは稀になり、日本ミステリの新刊中心の紹介になりつつあります。新刊を買う予算の方が厳しくなって、図書館頼りの傾向が出ています。市の図書館に感謝です。
形式もマンネリ化して、新鮮味が失われつつあるなと反省しています。ただ、次なるアイディアも簡単には出てこないので、もうしばらく今のままでお願いします。
500号までは今のペースで書き続けようと考えています。その後どうするかは、もう少し時間をかけて考えてみます。
だいぶ分量的にも増えてきましたので、「バックナンバー」から興味の持てそうな項目・号を選び出してお読みください。「サイト内を検索」を利用するのもいいと思います。私もどの号に何を書いたのか記憶が曖昧になりつつあるので、「サイト内を検索」を活用しています。項目を打ち込むと、記載してある号がすぐに出てくるので便利です。
この『ミステリ読書案内』は、基本的には、図書館などで気軽に掲示できるようにとの思いで作成しています。A4版の小型新聞形式にしてあるのも、印刷して、掲示した時の見やすさ、読みやすさを意識して作っているからです。どうぞご利用ください。
今後も引き続きご覧いただきますこと、よろしくお願いいたします。