第0263号 東野圭吾の代表作その2
東野圭吾の代表作を取り上げる第2回目。平成時代に入り2000年くらいまでの時期。【Key語句】 日本ミステリ界の主役の一人に成長 『このミステリーがすごい!』 年間ランキング 常連 『白夜行』 『秘密』 『名探偵の掟』 パロディ・ミステリ
東野圭吾の代表作を取り上げる第2回目。平成時代に入り2000年くらいまでの時期。【Key語句】 日本ミステリ界の主役の一人に成長 『このミステリーがすごい!』 年間ランキング 常連 『白夜行』 『秘密』 『名探偵の掟』 パロディ・ミステリ
4月に西尾維新の『掟上今日子』シリーズの最新作『鑑札票』が出たので紹介する。【Key語句】 講談社 忘却探偵 相棒・隠館厄介 「探偵を呼ばせてください」 緑川聖司『晴れた日は図書館へいこう・夢のかたち』 ポプラ文庫ピュアフル
『ブラックマスク』などのパルプマガジン出身のブレット・ハリディを取り上げる。【Key語句】 ハメット 『マイケル・シェーン』シリーズ マクロイ女史 『死の配当』 『金髪の罠』 『マイケル・シェーン登場』 トマス・B・デューイ『涙が乾くとき』
青崎有吾の『アンデットガール・マーダーファルス』シリーズの3巻目が出た。【Key語句】 本格ミステリの新しい流れ 輪堂鴉夜 人狼伝説 「鳥籠使い」 ホームズ ホイレンドルフ村 霧の窪地 小林泰三 今村昌弘 芦辺拓 『体育館の殺人』
日本テレビのミステリ・ドラマの脚本になった『ネメシス』シリーズ。その2。【Key語句】 降田天 『このミス』大賞 ネメシス探偵事務所 風真 櫻井翔 アンナ 広瀬すず 藤石波矢 青崎有吾・松澤くれは クリスティ他『ザ・スクープ』
昭和40年代頃から活躍した女流作家・夏樹静子の代表作3作を取り上げて紹介する。【Key語句】 乱歩賞 『天使が消えていく』 推理作家協会賞 『蒸発 ある愛の終わり』 『喪失 ある殺意のゆくえ』 『Wの悲劇』 エラリー・クイーン 角川映画
今年になって出版されたライト文芸ミステリの中から4作品を取り上げて紹介する。【Key語句】 コミカライズ テレビドラマ化 西尾維新『モルグ街の美少年』 密室テーマ 高里椎奈『私立シードゥス学院Ⅱ小さな紳士と学院の謎』 喜多喜久『化学探偵Mr.キュリー10』 澤村御影『准教授・高槻彰良の推察6』
1940年代のイギリス女流本格派のクリスチアナ・ブランドの代表作を紹介する。【Key語句】 本格もの黄金期 イギリス伝統のオーソドックスなミステリ 『はなれわざ』 コックリル警部 『自宅にて急逝』 『ジェゼベルの死』 伏線とミスディレクション
北村薫の『ベッキーさん』シリーズ、『街の灯』三部作を取り上げて紹介する。【Key語句】 『空飛ぶ馬』 昭和初期 女子学習院 華族 『街の灯』 『玻璃の天』 別宮みつ子 『鷺と雪』 直木賞 デリス・ウィン編『ミステリー雑学読本』
逢坂剛の『御茶ノ水署』シリーズの最新刊『地獄への近道』を取り上げて紹介する。【Key語句】 『しのびよる月』 斉木と梢田 五本松小百合 『大迷走』 神保町 『影のない女』 映画 ハードボイルド 権田萬治編『教養としての殺人』 蝸牛社
東野圭吾のミステリ作品の中から初期の代表作を3作取り上げて紹介する。【Key語句】 江戸川乱歩賞 『放課後』 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 学園ミステリ 『白馬山荘殺人事件』 暗号と密室 『鳥人計画』 スポーツミステリ
最近出版されたシリーズものミステリの中からお薦めできる4冊を選んで紹介する。【Key語句】 渡辺裕之『紺碧の死闘』 傭兵代理店・改 六道慧『ロゼッタ・ストーン』 松岡圭介『千里眼の復活』 岬美由紀 吉川英梨『月下蠟人』 新東京水上警察
1930年代アメリカで名探偵ネロ・ウルフを生み出したレックス・スタウトの代表作。【Key語句】 美食 蘭の栽培 安楽椅子探偵 ビール 巨体 アーチー・グッドウィン 『毒蛇』 『腰ぬけ連盟』 『料理長が多すぎる』 『赤い箱』 『ラバーバンド』
中・高校生にお薦めのミステリを紹介する12回目。4作品を取り上げる。【Key語句】 喜多喜久『アルパカ探偵、街をゆく』 吉野泉『手のひらアストラル』 加納一朗『虹魚は海に消えた』 天藤真『遠きに目ありて』 米澤穂信『氷菓』
日本テレビ系のテレビドラマの脚本協力として書かれた『ネメシス』シリーズを紹介。【Key語句】 講談社タイガ 今村昌弘 櫻井翔 広瀬すず ネメシス探偵事務所 藤石波矢 周木律 降田天 振り込め詐欺グループ お嬢様女子高 スピンオフ
戦後の巨匠のひとりである高木彬光の初期の代表作3作を取り上げて紹介する。【Key語句】 江戸川乱歩 横溝正史 『刺青殺人事件』 名探偵・神津恭介 『能面殺人事件』 探偵作家クラブ賞 『妖婦の宿』 『成吉思汗の秘密』 『破戒裁判』
『87分署シリーズ』で有名なエド・マクベインの代表作3作を取り上げて紹介する。 【Key語句】 別名義 カート・キャノン エヴァン・ハンター 『警官嫌い』 『殺意の楔』 『酔いどれ探偵街を行く』 『暴力教室』 『ジャングル・キッド』 『マンハント』 都筑道夫 『酔いどれひとり街を行く』
第229号に続いて北森鴻の『蓮杖那智』シリーズ等の作品を取り上げて紹介する。【Key語句】 民俗学ミステリ 『凶笑面』 『触身仏』 『写楽・考』 『邪馬台』 内藤三國 浅野里沙子・共著 『香菜里屋』シリーズ 『花の下にて春死なむ』
「どんでん返しの帝王」中山七里のミステリ作品の『ベスト表』について考えてみる。【Key語句】 『さよならドビュッシー』 『このミステリーがすごい!大賞』『連続殺人鬼カエル男』 『音楽』シリーズ 『弁護士・御子柴』シリーズ 『刑事・犬飼隼人』シリーズ 『静おばあちゃん』シリーズ 『復讐の協奏曲』
股旅もの『木枯し紋次郎』の作者・笹沢佐保の初期のミステリを取り上げて紹介する。【Key語句】 1960年 『招かれざる客』 『人喰い』 『空白の起点』 『泡の女』 『霧に溶ける』 『突然の明日』 『結婚って何さ』 ロマン・ミステリ