第0503号 E・S・ガードナー『ベスト表』(再掲)
作家ごとの『ベスト表』を作ってみた。今回はE・S・ガードナーを取り上げる。【Key語句】 ペリイ・メイスン・シリーズ A・A・フェア クール&ラム・シリーズ 『ビロードの爪』 『夢遊病者の姪』 『ぬれ手で粟』 法廷ミステリ
作家ごとの『ベスト表』を作ってみた。今回はE・S・ガードナーを取り上げる。【Key語句】 ペリイ・メイスン・シリーズ A・A・フェア クール&ラム・シリーズ 『ビロードの爪』 『夢遊病者の姪』 『ぬれ手で粟』 法廷ミステリ
今野敏作品の『ベスト表』を再掲しながら、再び検討を加えてみた。【Key語句】 『隠蔽捜査』 『ST警視庁科学特捜班』 『樋口顕シリーズ』 『倉島警部補シリーズ』 『任侠シリーズ』 『奏者水滸伝シリーズ』 『特殊防諜班シリーズ』 『脈動・鬼龍シリーズ』
500号発刊記念として今までの『ミステリ読書案内』を振り返る。その2回目。【Key語句】 、E・A・ポオ シャーロック・ホームズ ルルー『黄色い部屋の謎』 フィルボッツ『赤毛のレドメイン家』 チャンドラー エラリー・クイーン ウイリアム・アイリッシュ クロフツ ディクスン・カー
500号発刊記念として、これまでの『ミステリ読書案内』を振り返ってみた。【Key語句】 『ベスト表』 『どの順番に読むか』 『代表作』 書き始めた頃 新刊紹介 読書の偏り 目次・索引 検索機能 次の目標は1000号??
加納朋子の『空をこえて七星のかなた』を題材に「星」の話をしようと考えた。【Key語句】 天文学 南十字星 白鳥座 アルビレオ 二重星 望遠鏡 牡牛座すばる 惑星 木星 ガリレオ衛星 月旅行 税座の観察 プラネタリウム オリオン座
講談社文庫から出た田中啓文の時代本格ミステリ『誰が千姫を殺したか』を紹介。【Key語句】 『信長島の惨劇』 大阪城 大阪冬の陣・夏の陣 豊臣秀頼 真田幸村 天寿院 真田十勇士 猿飛佐助 時代小説 平岡陽明『眠る邪馬台国』
『東京バンドワゴン・シリーズ』で知られる小路幸也の代表作について考える。【Key語句】 『花咲小路シリーズ』 『マイ・ディア・ポリスマン・シリーズ』 『HEATBEAT』 『モーニング』 『東京カウガール』 『駐在日記』 『壁と孔雀』 『探偵ザンティピー・シリーズ』
昨年出版された本の中で、読み残していたもの4冊を取り上げて紹介。【Key語句】 図書館の本購入 森晶麿『探偵と家族』 東川篤哉『スクイッド荘の殺人』 近藤史恵『シャルロットのアルバイト』 香納諒一『ナイトシフト・新宿花園裏交番』
正統派ハードボイルドの書き手であるジェイムズ・クラムリーの代表作を考える。【Key語句】 ハメット チャンドラー ロス・マクドナルド 『酔いどれの誇り』 ミロ 『さらば甘き口づけ』 『ダンシング・ベア』 スルー アル中のブルドック
最近出版された本の中から4冊を紹介。今回は新顔を作家も二編取り上げた。【Key語句】 自然災害 台風 嵐山駿『警視庁SP特捜』 今野敏『トランパー』 皆藤黒助『環司先生の謎解き辞典』 富樫倫太郎『スカイフライヤーズ』
4月に講談社から出版された島田荘司の『ローズマリーのあまき香り』を取り上げる。【Key語句】 『占星術殺人事件』 バレエ劇『スカボロウの祭り』 ナチスとユダヤ人 密室殺人事件 本格もの 日本人の起源 御手洗潔 田丸雅智『憂鬱探偵』
戦後すぐに活動を開始したミステリ作家・島田一男の代表作について考える。【Key語句】 山田風太郎 高木彬光 『古墳殺人事件』 『事件記者』 『社会部記者』 『錦絵殺人事件』 『上を見るな』 『鉄道公安官』 『部長刑事シリーズ』
5月に原尞の訃報が届いた。追悼特集として代表作などを取り上げてみた。【Key語句】 『そして夜は甦る』 『私が殺した少女』 『天使たちの探偵』 探偵・沢崎 『さらば長き眠り』 『愚か者死すべし』 『それまでの明日』 正統派ハードボイルド
中・高校生にお薦めするミステリ本の紹介の24回目。今回も4冊取り上げる。【Key語句】 学園ミステリ 似鳥鶏『さよならの次にくる 卒業式編・新学期編』 倉知淳『占い師はお昼寝中』 我孫子武丸『人形はこたつで推理する』 石持浅海『フライ・バイ・ワイヤ』 アシモフ「ロボット三原則」
昨年出版された本の中で、読み残していたもの4冊を取り上げて紹介。【Key語句】 新型コロナ・ウィルス ChatGPT 越尾圭『AIアテナの犯罪捜査』 佐藤友哉『少年探偵には向かない事件』 柊悠羅『不動のセンター』 翔田寛『油絵は謎をささやく』 明治・高橋由一
大崎梢の『27000冊ガーデン』を取り上げる。「図書館ミステリ」ということで。【Key語句】 学校図書館 米澤穂信『本と鍵の季節』 森谷明子『れんげ野原のまんなかで』 図書館司書 クリスティ『ABC殺人事件』 名取佐和子『図書室のはこぶね』
『仮面法廷』など法廷ミステリの第一人者・和久俊三の代表作について考える。【Key語句】 江戸川乱歩賞 『赤かぶ検事シリーズ』 『赤かぶ検事転勤す』『疑わしきは罰せよ』 『雨月荘殺人事件』 ホイ―トリー『マイアミ沖殺人事件』 『夢の浮橋殺人事件』 『あんみつ検事の捜査ファイル』
5月に中央公論新社から渡辺裕之の『オッドアイ・シリーズ』の『陽炎の闇』が出た。【Key語句】 朝倉俊暉 特別強行捜査室 空母ロナルド・レーガン ロシア諜報員 台湾情勢 韓国 スパイ ウクライナ情勢 小路幸也『ペニイ・レイン』
スウェーデンの作家・シューヴァル&ヴァールーの代表作を考える。【Key語句】 『マルティン・ベック』シリーズ 『ロゼアンナ』 『蒸発した男』 『バルコニーの男』 『笑う警官』 『消えた消防車』 『サボイ・ホテルの殺人』『唾棄すべき男』 『密室』 『警官殺し』 『テロリスト』
最近出版された本の中から4冊を紹介。今回もシリーズものを中心に。【Key語句】 新刊情報 中山七里『祝祭のハングマン』 今野敏『所長シンドローム』 佐藤青南『ホワイ・ダニット』 太田忠司『名古屋駅西喫茶ユトリロ』 龍くん